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リフォームのベストなタイミングとは? リフォームを検討するべききっかけ4選!

お客様の声

①家のリフォーム、ベストなタイミングとは?

リフォームについて、「検討はしているが、なかなか具体的に動けずにいる」というお声をよく耳にします。
住まいについての悩みがある一方で、大きな買い物となることから、具体的な行動に移すに至らず、気が付けはずいぶんと月日が経ってしまった…というケースも少なくありません。

毎日生活する場所だからこそ、家族のライフスタイルに合わせ、ストレスのない生活を送れることが大切です。長く・幸せな生活を送るためのメンテナンスとして、リフォームという手段が存在しています。

この記事では、リフォームを検討している方に向けて、リフォームを検討するべききっかけをご紹介します。
そのうえで、現在の状況は、家族や住まいにとって「リフォームにベストなタイミング」かどうか、を検討してみてください。

記事の後半では、リフォームのエピソードや、おすすめのリフォーム業者についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご一読ください。

お客様の声

②家のリフォームを検討するべき・きっかけ4選

「老後に向けてリフォームをしたいと思うけど、タイミングを決めかねている」
「設備の老朽化が心配だけど、まだ使えるのでリフォームを迷っている」
「子供の進学のタイミングで間取りを変えたいが、どう変更していいかわからない」

リフォームについてのお悩みをおうかがいすると、タイミングやきっかけについて、迷いのある方が多くいらっしゃいます。
リフォームは住宅の機能や構造を大幅に変更することが可能な一方で、頻繁に行えるものではありません。そのため、時期や方向性を慎重に検討したい、と考える方が多い印象です。

では、実際にリフォームを行った方は、どのようなきっかけでリフォームの検討を始めたのでしょうか。
以下で、リフォームを検討したきっかけをケース別にまとめました。それぞれの項目を詳しく解説します。

(1) 設備の老朽化を改善するため
自宅にある様々な設備は、日々の生活の中で段々と劣化していきます。
老朽化した設備は、機能面の不足といった利便性だけでなく、漏電や水漏れなど、住宅に影響を及ぼしかねないトラブルの原因にもなりえます。
そのため、設備の老朽化改善のためにリフォームを検討する方が多くいらっしゃいます。

国税庁が公表する「主な減価償却資産の耐用年数表」によると、リフォームの件数が比較的多い水回りの施設や電気設備の耐用年数は以下のように示されています。

建物付属設備(給排水・衛生設備、ガス設備) 15年
建物付属設備(電気設備) 15年

参考:国税庁 「主な減価償却資産の耐用年数表」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/pdf/2100_01.pdf

耐用年数=耐久年数ではありませんが、トイレやお風呂といった水回りや、照明・エアコン・床暖房などの電気設備は利用が15年以上になったら専門家に点検を依頼するなど、老朽化へのアンテナを張っておくことが大切です。

また、「主な減価償却資産の耐用年数表」によると、住宅用木造建築の耐用年数は22年、住宅用鉄筋コンクリート建築の耐用年数は47年と記載されています。
この耐用年数は建物自体を指すため、外壁や屋根など、外気に触れる劣化の早い部分はこれよりも早いタイミングで老朽化への対応が必要です。一般的に、外装設備は20年ほどでメンテナンスが必要となると言われています。

「15年以上経っているけれど、普通に使えているので、リフォームするかどうか迷っている」という方は、まずは専門家であるリフォーム業者に相談することをおすすめします。

(2) 既存の設備をアップグレードするため
キッチンを最新のシステムキッチンにしたり、お風呂を最新のユニットバスにしたりと、既存の設備をアップグレードしたいというきっかけで、リフォームを検討される方も多くいらしゃいます。

キッチン設備では、IHクッキングヒーターの設置や、システムキッチンへの変更、食器洗い乾燥機の設置、シャワー式水栓への変更などが人気のリフォームです。
また、最新のユニットバスへの変更や、シャワー設備の変更、トイレのアップグレード、洗面台の交換など、毎日使用する箇所をより便利な設備にアップグレードすることで、自宅をより暮らしやすい環境に整備することが可能です。

最新の設備は、その利便性はもちろん、多くの商品で光熱費の改善が見込めます。
そのため、「老朽化とまではいかないけれど、設備の改善をしたい」という方からのリフォームの検討も多い状況です。

「商品が多すぎて、どう選んでいいかわからない」という場合には、各メーカーの展示会など、気になった設備を実際に見に行くことをおすすめします。実際に設備を見学することで、自分や家族が自宅にどのような課題を感じているのかを知ることができます。

(3) 家族や自身の老後に備えるため
自宅を購入した時には思いもよらなかった不便を年齢を重ねることで感じるようになった、というきっかけでリフォームを検討する方も少なくありません。

高齢になると、ちょっとした段差につまずいてしまったり、つるつるとしたタイル状の床で転んでしまったり、コンロをつけっぱなしにしてしまったりと、身体や認知の衰えにより自宅内の設備で怪我や事故の危険性が高まります。
そのため、玄関の段差をスロープに変える、キッチンの高さを低くする、浴槽の床をすべりにくい素材にする、ガスコンロからIHクッキングヒーターに変える、といった、老後に備えた設備改善のリフォームが人気です。

(4) 子供の進学・同居家族の人数など、ライフスタイルの変化に合わせるため
家族の人数やライフスタイルの変化は、リフォームを検討する大きなきっかけの1つです。

このケースでは、子供が生まれたことで足りなくなった収納スペースを拡張したり、進学に合わせて子供部屋を作ったりと、間取りに関わる大規模なリフォームを検討するケースなどが多いです。

また、子供が独立したり、自宅での介護を始めたりと、家族構成や人数の変化に伴い、大きく変わるライフスタイルに合わせるためのリフォームも少なくありません。家族のライフスタイルと住宅の状況、どちらの面からも納得できるリフォームとなるよう、検討を進めることが大切です。

また、間取りに関わる大規模なリフォームの場合、あらかじめ改修可否の確認や、費用を大まかに把握するために、検討段階であってもリフォーム業者など専門家に相談することをおすすめします。

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③やってよかった! リフォーム体験談

ここまで、リフォームの検討のきっかけを中心にご紹介しました。
設備のアップグレードや、ライフスタイルをはじめとした家族の変化に合わせ、自宅をより住みやすい環境にする方法として、リフォームは非常に有効です。

以下では、実際にリフォームをした方に、リフォームの体験談をうかがいました。
リフォームのご検討の一助として、ぜひご一読ください。

【キッチンリフォーム体験談】システムキッチンへの改修で、家事効率が大幅アップ!
夫婦2人暮らしだったころに購入したマンションのキッチンを、リフォームしました。
中古マンションのため、設備自体もやや古く、また子供が生まれて料理をすることが増えると、元々のキッチンが手狭に感じていました。
また、湯沸かし器が古く、構造上食器洗い乾燥機も置けないため、家事の効率アップのためにもと思い、システムキッチンにリフォームしました。

元々は壁付けキッチンだったので、スペースが非常に狭かったのですが、対面式キッチンになることで作業スペースがそれまでよりもずっと広くなりました。
また、キッチンに食器洗い乾燥機を内蔵し、収納スペースも大きくとることができました。

費用はそれなりにかかりましたが、キッチンの利便性が格段に上がったことで、結果として自由に使える時間が増えたため、リフォームしてよかったと感じています。

【浴室リフォーム体験談】タイル張りの浴室を、最新ユニットバスにリフォーム
高齢の家族がいるため、タイル張りの浴室に日々危険を感じていました。
転倒の危険もあることと、老朽化により一部のタイルに割れや欠けがあり、転倒せずとも怪我のリスクを感じていました。
また、窓のないお風呂のため、全体的に陰鬱な印象だったこともあり、思い切ってユニットバスへ変更しようと検討を始めました。

ショールームやリフォーム業者の方とよく相談して、高齢者向けの機能がついた最新ユニットバスへのリフォームを決めました。
すべりにくい床材に加え、手すりの設置、またヒートショック対策としてご提案いただいた浴室暖房の設置を行いました。ヒートショック対策は頭になかったので、リフォーム業者の方からご提案いただけて助かりました。

実際に施工が可能かどうかの下見や打ち合わせを丁寧に行っていただき、無事にリフォームができました。
これまで事務的に済ませていたお風呂の時間がとても明るく楽しいものになり、家族全員大満足しています。

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④まずはリフォーム業者へ相談を

リフォームは、家族のニーズや住宅の状況に合わせ、多面的な検討が必要です。
そのため、自分たちの希望をどう実現するかの検討に加え、過去の施工事例から適切なリフォーム計画を提示してくれる、専門家への相談は欠かせません。

TACホームサービスは、東京23区を中心に、細かな箇所から家全体まで対応可能なリフォーム業者です。
「リフォームを考えているが、どこのリフォーム業者に相談したらいいかわからない」
「適正のリフォーム価格がわからないので、見積もりを比較したい」
「家の設備に不具合がないかどうかを見てもらいたい」
など、リフォームについての些細なご不安にも、親身に対応をしてくれます。

メールでの相談はもちろん、出張見積もりも無料で行っています。
この記事をきっかけに、リフォームを検討してみたいとお考えの方は、ぜひTACホームサービスをご検討ください。
▽TACホームサービス
https://tac-homeservice.com/

⑤まとめ

いかがでしたか?
リフォームによって、日々の生活がより充実したものになるうえ、家を長持ちさせることが可能です。
一方で、家のリフォームは大きな費用がかかるため、慎重な検討が必要です。

家族のライフスタイルと家の状況にぴったりと合った、妥協のないリフォーム計画となるよう、まずは専門家であるリフォーム業者に相談することをおすすめします。

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